第35回1dayセミナー 2020年8月22日

日本列島を連日襲う猛暑が続くこの日。第38回1dayセミナーが、オンライン開催されました。オンライン・セミナーになって今回が5回目となります。

そしてありがたいことに、前半は日頃お忙しい桜井美帆先生がご参加くださり、後半の松原美穂先生のご講義と合わせ、3ヶ月連続での「Wミホ先生」による学びの時間を頂戴することになりました!

前半の学習テーマは桜井先生の、「ネガティブ感情をもとに 夢や願いの実現を加速させる方法」。自分のネガティブな感情を無視せず、一度受け止め浄化してから本当の願いや、やりたいことに向き合うことが大切という内容でした。頭の中だけで夢を叶える方法を考えても、地球上にある低次元の集合無意識と繋がってしまうため、結局マイナス思考からは抜け出せないとのこと。考えることにばかり時間を費やしても良いことは起きないので、まず「行動」=「夢中で動きなさい」ということなのですね。

また後半は、松原先生による「またあなたと話したい!と言ってもらえる聴き方のコツとは?」。こちらは春から引き続き扱っているテーマですが、先生が実際に現役SC生から受けた質問内容に沿ったケース・スタディなので、参加者の皆さんにとっても身近に感じられる問題です。

目の前のクライアントが「とても緊張している」「あまり話をしてくれない」「不安そう」などの様子だった場合、SCとしてどう向き合えば良いか?何をご提供できるのか?信頼関係を築くにはどうしたらいい?などを、グループワークでディスカッションしました。

しかしこれは「鏡合わせの法則」で、SC側の自信のなさや不安がクライアントに伝わり反映されていることを先生が解説すると、参加者それぞれにハッとした表情に変わる場面もありました。

クライアントの声なき声を聴くために、まずはSC自身が自分の感情や欲求を知り、認めること。さらに、「普段の自分」と「SCをする自分」との間に「自己一致」があることが重要であると共に、「SCは決して万能ではない」ことも自覚しておく必要があるとのことでした。

「人は誰もが完璧ではありません。SCも、人である以上必ず限界は持っており、そこを背伸びしたり、無理したりしたとしても、決して良いセッションは出来ません」という先生のお言葉に、皆さん気の引き締まる思いで聞き入っていました。クライアントに向き合う以前に、自分の能力やご提供出来る価値を十二分に知っておくことが、深い信頼を築く第一歩なのだと、改めて痛感したセミナーとなりました。